2012年06月24日
神理の得られ方とは
神理は智と意と情の三体、
それに実践と行為によって調和される。
調和されている者は安らぎの霊域に包まれて、
観自在力の能力が与えられ、霊的な力が持てる。
己に足ることを知れば、自ら心は広くこだわりがなくなり、
あらわる面に恵まれた環境が完成していく。
霊的な現象にとらわれることなく、
人間らしい正しい人生を送ることが、第一義である。
不調和な原因を追求すると、ほとんどが、
自分の欲望が満たされない為に起こるのである。
許し
許し
今まで、誰かを憎しみ怨んできた人があったら、
この場でその人を許し、
その人が幸せになることを祈りなさい。
その祈りは、祈った瞬間に相手に通じて、
相手も変わっているはずである。
2012年06月22日
守護霊からの通信とは
守護霊からの通信とは
予感とか、虫の知らせは守護霊からの通信である。
心の内からの囁きというのも、そうである。
反省をして、心をきれいにしている人には、
守護霊の声が大きく聞こえ、
心の乱れている人には、その声は聞こえなくなる。
霊的に受け入れる準備が出来れば、
おのずと真理の扉が開かれる。
心を常にきれいに、
そして謙虚な心を持って、
いつでも受け入れられる自分に、
しなければならない。
2012年06月20日
言葉
過ぎたお世辞、横暴な語り方は人の心を傷つけ、やがて自分に跳ね返ってくる。
言葉は、少なすぎても、多すぎても自分の意志を正しく人に伝えることは出来ない。
良く自分の心に問い、自分が相手の心になって語り合うことが大事である。
強い言葉は、相手に不調和を呼ぶ。
争いは、不調和な原因を作ってしまう。
相手が怒っても、言葉を良く判断し、心を動かしてはならない。
2012年06月08日
正しい念
正しい念は中道という慈悲、愛を根底にしたものが最上であり、
人間の姿は本来そういうものである。
心は、神の精というエネルギーを受ける場であり、器である。
己の魂を向上させるには、まず潜在意識につながる事。
それには、まず想念を浄化する事である。
つまり、五官に左右されない生活を送ることが大切である。
【東京品川・心と波動の勉強会】
6月17日(日)
10時より受付 10:30〜17:00
4 生活環境を高める方法と波動改善方法
(土地・建物・身の回り品の波動の整え方、改善方法・浄化方法)
上記の第三回目です。
〒140-0004 東京都品川区南品川5-4-2
「カフェテラス K ’S」
喫茶店を終日貸し切りにして行います。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.selabo.jp/
人間の姿は本来そういうものである。
心は、神の精というエネルギーを受ける場であり、器である。
己の魂を向上させるには、まず潜在意識につながる事。
それには、まず想念を浄化する事である。
つまり、五官に左右されない生活を送ることが大切である。
【東京品川・心と波動の勉強会】
6月17日(日)
10時より受付 10:30〜17:00
4 生活環境を高める方法と波動改善方法
(土地・建物・身の回り品の波動の整え方、改善方法・浄化方法)
上記の第三回目です。
〒140-0004 東京都品川区南品川5-4-2
「カフェテラス K ’S」
喫茶店を終日貸し切りにして行います。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.selabo.jp/
2012年06月02日
せっかちと短気は、その自由闊達な神性のほとばしりの障害となる
せっかちと短気は、その自由闊達な神性のほとばしりの障害となる。
常にリラックスし、受身的で穏やかで平静で、
しかも奥には自信を秘めた状態でなければはならない。
その状態にある限り万事がうまくいき、
必要とするもの全てが施されるとの確信を持たなければならない。
新しく、「神理の言葉集」というカテゴリーを作りました。
今から27年くらい前に本や講演などから学びながら、手帳に書き写した言葉です。
高橋信次先生、園頭広周先生、他諸先生方の心に響く言葉を手帳に書き綴ったものです。
それは今の私の人格形成と、モノの見方、価値観を作りあげる上で、
非常に大きな役割を果たしてくれた、言葉の数々です。
この手帳が今の自分自身のベースになったといっても、過言ではないかも知れません。
今となっては、どの先生が何を語られたかは、明確ではありませんが、
記録として、新たに、このブログに書き写していきたいと思います。
1985年の手帳の写真です。
最初のページに、心行についての言葉を書きました。
こちらは、高橋信次先生の講演での言葉です。
「我 正法に目覚め 正法の流布に一命を投げ出す
今から 正法を広めん」
今でもこの言葉に触れると、心が小刻みに震えてしまいます。
魂を揺さぶる深い感動が沸き起こる、不思議な感覚が生じます。

